みたぬメモ

地味にメモ

所持しているキングダムハーツグッズをまとめてみた・1

私はキングダムハーツというゲームが好きです。人生を変えられたといっても過言ではないでしょう。

今回のブログは、これまでに集めてきたキングダムハーツのグッズでわりとレア度が高いのではないか?と思われるものを紹介すると共に、当時のことをいくつか振り返ります。

 

1. キングダムハーツトレーディングカードゲームポスター

チェインオブメモリーズ発売時期を同じく(2004年11月11日)して、当時のTOMY(現タカラトミー)と共同して作られたトレーディングカードゲームがありました。

そのころ何度か公式大会にも足を運び、スタッフさんに無理を言って頂いたポスターを紹介します。(たぶん幼かったから許された芸当でした。昨今の転売事情を考えると難しいだろうとしみじみ思います。)

 こちらが第一弾のもの。 

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もう一つ。これはカードパック第四弾の発売時の販促ポスターです。

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ここからようやくシリーズヒロインのカイリ,説明不要の人気FFキャラであるクラウドセフィロスがカードとして参入して当時の界隈は盛り上がった記憶があります。

あとサンシャインのワールドインポートマートで開かれた公式大会にはスクエニの野村さんと直接やりとりしていたTOMYのスタッフさんもいらしていて、色々とお話を聞けました。

野村さんはこだわりが強い人で、リクのイラストカードについて「背景の紫率10%上げてほしいと言われて大変でした。」といった小ネタを笑いながら教えてくれました。

こちらがおそらく10%紫率を上げた後なのでしょう。

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現在はカードも廃盤なので、レアな一品だと思われました。

 

2.デジキューブ時代の出版物

攻略本は割愛しました。

上はポスターブック、左メモリアルブック、右ビジュアルイラストブック、手前ポストカードブックです。

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まあ正直に書くと、これを手に入れるならもっと別のものを手に入れてもいいのではないかという感じですね。

攻略本で既出になっているイラストや画像が大きく印刷されているというイメージを持って入手した方がいいかなと思います。

 

3. キングダムハーツプレミアパーティで手に入れた???

たぶんこれが個人的に一番レアではありますが、お値段的な価値はないと思います。

まずは写真をどうぞ。

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2004年の8月にキングダムハーツプレミアパーティというイベントがありました。

そのイベントではステージショーというものがあり、ソラ・グーフィー・ドナルドがやってきて光-Remix-にあわせてのダンスや、客席に降りてきて握手会といったパフォーマンスショーでした。youTubeで動画もありました。


キングダムハーツ・プレミア・パーティ - 2004/8/26_Kingdom Hearts Premiere Party

そのとき、私はあいにく座席位置的にソラとは握手がかなわなかったものの、ソラが何かを落としたのを見逃しませんでした。

それが、上の画像です。ここまで読んでくださっている方はおわかりかもしれませんが、ソラのズボンについている王冠型チェーンの一つですね。

(これは鏡面がすごいので、うっかりすると撮影すると自分が映り込むのでいつもうまい角度で撮れません。)

ソラの持ち物をもっているということでは世界で私ぐらいかなーなどと自惚れております。 

スクエニの野村さんにいずれお返ししたいとは思いますが、いつになるのやら。

 

___

358/2のパッケージ見本紙やら三井ホームのCD-ROMノベルティやらマジカルコレクションやらなんやらとりあえずいろいろあるんですが、需要と余裕があればそのうちまたご紹介したいと思います。

SECCONに出ました(ちょっと追記した)

※先にお断りしますが、本エントリはSECCONを解くにあたっての知見を共有できるものではないです。あくまで稚拙な感想記録です。

 

0. SECCONとは

セキュリティ技術を競うコンテストのことです。

詳しくは

2016.seccon.jp

をご覧ください。

 

1. SECCONに出るきっかけ

FF内のhiwwさんに「出てみませんか?」とお誘いいただいたのがきっかけです。

大学の講義でwiresharkを使ってのパケット解析や、暗号関係も雑にしか勉強していなかった超初心者で自信はまったくなかったものの「ぜひ」と言ってもらえたのは嬉しかったです。

 

2. SECCONに出るまでの勉強

チーム内で共有されたスライド資料や過去問を時間があるときに雑に眺めていました。

他にもやるべきことがあったので優先度が低くなりがちになり、過去問をじっくり解くことはおろか、予選までにいくつかセットアップが間に合わなくて申し訳ないという気持ちでした。

 

3. SECCON予選

まったく歯が立ちませんでした。

チームに誘ったみきおくんと初日開始時刻はいろいろ相談しながらいくつか取り組めるかと思ったけど、スピードと考え方で他メンバーに圧倒されたという具合です。

次に、何か一つの問題を解くにあたり、多角的に解法が思いつかないのは圧倒的プログラミング能力&&知識不足だと思い知らされました。

アレができないならコノ方法ならできるだろう、コレを解くにはアレができたら早く解けるよね、という考え方を身につけるにはやはり日頃から様々な知識に触れる必要があると思い知らされました。

ただ、無力感だけでなくチームメンバーのやり方を見て「なるほどこういう解き方があるのね」と学べたのは大きかったと思います。

そして何より皆と一緒に取り組んでいるという一体感&&ライブ感がすごく面白かったです。もっと役に立ちたいなーという意欲も湧きました。

(あと誰がなんの問題にどの程度の進捗で取り組んでいるのか、自分も周りもわからず無意味に焦った気がします。情報共有の難しさを見た次第です。そこをなんとか改善できたら良さそう。) 

 

4. 今後

大学の講師にもCTFを薦められたので、せっかくですしまた今後も機会が合えばいろいろと知識をつけていきたいと思いました。

 

5. 余談

はいふり見ようかな。

現況の結婚観についてつらつらとメモ

今の自分が持っている結婚観とこどもを持つことについて、備忘録のためと他の人の意見も気になるのでちょっと記しておく。

つまり以下の記述は、あくまで一個人が考えたことであり、特定の誰かを指して攻撃する目的ではありません。

 

1. 飼い猫を見て結婚観について思うこと

我が家にはメス猫がいる。

もう14歳にもなるので、完全におばあちゃん猫だろう。そして家猫ゆえに去勢も特にしなかった。(本当は寿命を考慮すると去勢した方がいいのだろうけど、ここは本筋議論ではないのでこのへんにしておく)

だから年4回ぐらいは発情期が訪れる。

10年ぐらい前までは「発情期なのに、うちの事情で子どもが産めなくて可哀想だな」、「生き物としての雌とはなんだろうな」などと考えていた。

ただ最近は「ここにはオス猫がいないから産めないのは当然だし、そもそもうちの猫が子どもを産めないからといって、誰がうちの猫を責めるのだろうか?」などと考えている。

  

2. 友人の話

大学を中退した女性の友人がいる。(ちなみに電通大の友人ではない)

確か彼女が学部2年で21歳ぐらいのとき、必修単位を落として二留が決定したため「奨学金返済も嵩張るだけだし大学に通っても意味がない」と言ってスッパリ辞めていた。

私が「思い切ったね」と伝えると「30歳までに子どもが欲しいから。今付き合っている彼氏も私レベルならこの人でいいという妥協ができるし、このまま大学に通ったとしたら、卒業が26〜27歳。子どもが二人欲しいなら、1〜2年しか出産までの猶予がない。だったらいっそ今スッパリ辞めて、資金を稼ぎたい。彼氏も一度正社員になっておいてほしいと言っているし。学歴より家族が欲しい。」と言っていたのはなるほどねえと思っている。

  

3. 哲学中の悟り

最近「子どもを作るなら、それなりに資金力がないと厳しい。」と考えていた。

仔細は省くけど夢想した状態ではなく、言うなれば生物として(まだ強い言葉選びかもしれないが)、強迫観念にでも駆られた状態で考えていたと思っていてほしい。

ただ最近は考えすぎたのか、「何故産まれてもいないどころか生命を持っていない子どもに対して、ここまで責任を持つような考え方がここまで身についているんだろうか。」と天啓が舞い降りた。

もちろん子を為すならそれなりに責任は伴うものであるし社会からも求められるものではあるが、なんだか不思議な話である。

(親が小さい頃から「お腹を冷やさない方がいい」・「太らない方がいい」などと色々言ってくれたのは、自分の将来における選択肢を狭めないためにだとはもちろん理解している。)

けれどどうして深刻なレベルで、子が育つ経済環境について、引いては身体があたかも子を作るためにコンディションを整えていくことを真面目に考え実行することを強いられる考えが自分や周りの人に備わっているのだろうかと思った。

例えばだけど、室町時代に暮らした庶民の人間が、家庭の経済事情を踏まえて子どもを作ったとは思い難い。(歴史学文化人類学見地としてはきちんとした答えが出ているのかもしれないけど、そこも本筋ではないから省く)

それこそ大昔なんて、狩りに行くための人手が欲しくて人口を増やしたのではないだろうか?

そういったことを踏まえると、いまや機械や電気が人間の生活を支えてくれて大昔に比べて人手がいらなくなったのにも関わらず、いつから私を含めて周りは「いずれは子どもを」、「伴侶がいなければ半人前」などといった考えが染み付いたのだろうか。

 

現代の日本都心において(私がこう書くのは、地方の暮らしを把握していないからである)子どもを作ることが、性欲の終着点や自己の承認欲求、自分の老後の生活安定、パートナーと自分を結びつけるためのある種のツールといった自己保身ではないなどと、何人が言い切った上で、それを果たせない他人が不完全であることをどうして自己保身というエゴで非難できるのだろうか? 

(誰もできないだろう。)

 

 ___

ということを考えていた。

パートナーの有無や子どもがいるとかいらないとかではなく、世の中ももう少し気楽でもいい気はしてきた。

人類のために自分が生きるのは虚しい。

そんなことを思うこの頃です。

 

 

 

___ 

 

まあこんな意識高そうなことを書いていても、一年後にはまた違うことを考えているかもしれないですねテヘペロ

(※ ちょうどmixiで過去日記を掘り起こされるキャンペーンがあったのを意図した書き方)

 

周りの人もよく「子どもがー」と言うのを見かけるけど、実際みなさんどうなのでしょうか。ちょっと気になっている。

普通の理系の研究室選びのススメ

先日B3の後輩に「研究室をどう選ぶべきかわからない」と相談を受けた。

個人的に研究室配属前に知っておいた・考慮しておいた方がよかったと思うことと、知っておいて悪くはなかった情報を列挙していく。

 

対象:学部の勉強をそこそこにこなしたGPA:2.1~2.7ぐらいの人

→この層を対象にした理由を述べると、極端に良い成績を取っている人は自分がやりたいこと&それに向けてどのようなプロセスを踏めばいいのかおそらく把握していると思うので、こんなブログはアドバイスにならないと思う。

逆に極端に悪い成績を取っている人は、そもそも研究室を選択できる立場にない可能性があると踏んでいるので、やはり役に立たないと思う。

 

そして"普通"とあるが率直に書くとこれまでの学生生活において、入りたい研究室テーマに即した現代技術のノウハウをあまり知らないで過ごした人、具体的に落とし込めば関連研究の論文を一個も読んだことない人、あたりが対象だと思ってほしい。

責めているとか差別するとかでなくて、弊学でいうとロボメカ工房とかに入って3年間なにかしら講義以外でコードを書いたり設計したりした人と、サークルに入らずコンビニバイトしていましたという人では、GPA的には同じスタートだろうが配属後でやはり全然違うスタートになると認識した方が良い。(もちろん研究室に入ってから努力次第でカバーできるとは思うけど。)

 

例えばだけど、「画像処理やりたいです!いま流行りのDeepLearningとか気になります!」と思ったとする。それ自体は別にいい。

ただ、研究室に入ると「なるほど、じゃあTensorflow使ったことある?ニューラルネットワーク関係の数式は大丈夫だよね?うちはGitで運用するけど使い方わかる?」と、いきなりワケワカラン単語や式で殴られる。

もちろん研究室でみっちりと前期・輪講で教えてくれるところもあると思うけど、そうでないところを選んでしまう場合だってあるだろう。そうなると、ひたすらワケワカランデータをぶん回したり、よくわからないまま終わることだって多々だ。

せっかくの卒研を「こんなはずじゃなかった。」となってしまうのは非常につらい一年を過ごすことになると思うし、指導する側もされる側もお互いに不幸だと思う。

そうならないように、あえて"普通の理系"向けに5つの視点からエントリする。

 

1. 指導教官との相性と、自分の性格・能力を把握する

研究を円滑に進めるために、これを優先度一位にすべきだと思った。

相性といっても、指導教官の性格に依存させて決めてしまってはいけない。例えば「やさしそう」とか「講義を受けてわかりやすかった」で決めるのは危険だと言いたい。

どちらかといえば自分の性格・能力を把握した上で配属面接に臨み、「この先生なら、自分が詰まったときに、指導を請うことができるだろう」という決め方がいいと思う。

 

私の話をする。

私は学部時代の勉強は怠惰で、GPAは2.5~2.7程度の平々凡々プレイヤーであった。研究室に向けた勉強は、3年後期にその先生が開講している講義をとったぐらいである。

私の指導教官は研究者としても人間的にも非常に素晴らしい方だと思うが、忙しそうでいつも質問しにくかった。

さらに付け加えると卒論提出前に私はプライベートに関するトラブルが起きて、精神的にまともに取り組むことが不可能になり、卒論はやり直しになった。(これはかなり異例のケースである)

これらの経験を踏まえると、指導教官に「『〜〜という状況が起きました。休みたいです。』と言えるかどうか?」は大きいと思う。

なにせ同期・修士2年もいる。先生もつきっきりで自分一人のコンディションを見てくれるわけではない。言うまでもなく、先生ご自身の研究や業務だって当然ある。

自分から言い出せないと先生も「なぜあいつはいきなり進捗が出せなくなったんだ。」と頭を抱え込ませてしまう。

研究室生活でそういうものが言えるような信頼関係に持っていくのも主体的でなければいけない。自分はそれができなかった。

もちろん、なんでもあけすけに相談しろというわけではない。相談しなくても研究を進めることができるメンタルの持ち主なら、それはそれでいい。

(私はそうではなかったので、後から振り返ったときに「やはり早めに相談しておけば、少しは当時の状況を回避できたのでは」という気持ちを今年度になっても多少は生じた。) 

大げさかもしれないけど、不謹慎ながら家が燃えたとか親友が失踪したとか、そんな極端なことが起きたときを想定してほしい。

それでも卒論は書かねばならない

そんな非常事態のとき、自分はスイッチ切り替えをして取り組めるか?取り組めないか?取り組めないなら、それはどのようにしたら取り組めるか?という具合に、自分の性格を配属前に把握しておけ、ということだ。

20歳も超えているのだから、そのへんは「いやあ〜その状況になってみないとわからないっすw」とごまかすのではなく、きちんと認識しておいた方がいい。

指導教官によってはすごく面倒見のいい人もいるだろうし、そうでない人もいると思う。

そういった性格面での相性を考えて、「自分は色々とうるさく言われた方が、きちんと取り組めるだろう」,「自分はある程度は自由にやれないとしんどい」といったことから決めるといいと思う。

 

2. 興味があって”勉強したい”研究テーマなのかを把握する

興味があるテーマを押し通してもいいと思うけど、「これのどこに新規性があるの?」,「一週間何してたの?」などと聞かれて自分が耐えられるメンタルかどうかも今一度認識した方がいいと思う。(先生方の名誉のために言うが、もちろんゼミ生が嫌いで責めているわけではない)

それでも勉強したい分野なのか、それとも単にいま流行りのテーマだから波に乗っかりたいだけなのか、そこを少し抑えた方がいいと思う。 

私の周りでも「学部で卒業するのだから、本当に興味があるテーマで厳しい先生よりも、そこそこやれば卒業させてくれる先生がいい」、「いま思えば興味のあるテーマよりも先生との相性で選べばよかった」といった人は何人かいた。

そういう理由で選んでもいい、ということを少し抑えておくといいと思う。(もちろん配属前面談で先生に言ってはいけないけど)

さらに書くと「卒研クラスでその分野において画期的なことがわかる研究結果が出るのは、稀なケース」 と考えておくのも大事だと思う。

画期的なこととは、それまでの技術が覆されたりとか自分の研究が世の中を刷新して日常生活に良い影響を与えていくとか、そういうイメージでいい。繰り返すが、そんな成果は半年足らずではまず出ないというイメージで構わない。

(これは私なりにいろいろな先生や院生と話した結果、学部の研究はやはりお試し期間という印象を受けているからかもしれないが ) 

 

3. 生活との兼ね合いを考える

一人暮らしでバイトは必須な人,就活をする人などいろいろな事情・ライフスタイルを持った人は当然いると思う。

そのことを配属前面談でしっかりと伝えるべきだと思う。

 

「私は経済的な事情から週にこれぐらいの時間はバイトをしなければなりません。研究室のコアタイムはどれぐらいですか?」

「私は院進学はせずに就活をするので、3~5月はご迷惑をおかけすると思いますが、大丈夫ですか?」

 

これらは今の生活に直結したり、今後長い人生を歩むにおいて、優先度が高いライフスタイルだろう。

しかし当然、受け入れる先の研究室にも研究室なりのやり方はある。

研究室によっては先輩後輩でチームを組んで、真夜中までかかって当番で実験をするところもあるだろう。しかしそれはどうしてもその時間帯に行うことしかできないだとか、自分が知らないだけで正当な理由があることが多い。

けれどもそれらが「やりたくない」ではなく、生活との兼ね合いでどうしても難しいことはあるだろう。

だからこそ自分のライフスタイルに関して、少しでも難色を示す先生(研究室)だった場合、どのようにしてお互いに折り合いをつけるか、しっかりと配属前に相談するべきだと思う。

あとは、飲み会が多かったり学会にバンバン行かせてくれる研究室だった場合、ある程度の出費は想定しておいたほうがいい。(後者はあとから補助が降りるけど。)

そういった研究室の温度感も先輩たちから事前に聞けるといいと思う。

 

4. ブラック研究室を見分けたい

1~3をしっかりこなせばブラック研究室は避けられると思うけどあえて記述しておく。

これは正直なところ、自分との進捗の戦いに依るのではなかろうか……。

自分含めて要領の悪い人はやはり長々と研究室にいることも多い。それを一概に「ブラックだ!」と言ってしまうのはちょっと違うと思う。ほとんどの先生は学生生活に配慮してくださるし、むしろ生活サイクルが狂うのを良しとしない。

けれども個人的に好きで研究室に残っている人もいるだろう。それだけを見てブラック!と決めつけるのは違うという話だ。

ただ一つヒントを与えると、研究室に昼間に行くのではなく、真夜中に電気が付いているかどうか?で見てみてもよいと思われる。

真夜中まで作業している人が常態化しているということは、言語化するまでもない。

そしてもし研究室の先輩に出会えたら「何の作業をしているんですか?」とか、ワンクッション置いた言葉で質問をすればいいと思う。

そこにいるラボ畜先輩はもしかしたら1~2年はお世話になるかもしれないので、そこのファーストインプレッションが良くないと思ったら、回避するのも一つの手ではある。

理系ありがちなんだけど、間違っても「ブラック研究室ですか?」といった不躾な質問をしてはいけない。はっきりいって自分の心証が落ちると思う。

 

5. 成果を出したい

博士に進んだ先輩は「成果が出やすい研究室は、よく研究室メンバー同士で食事に行ったり遊びに行っている気がする」とおっしゃっていた。

私の周りもだいたいそんな感じだったので、おそらくその直感は正しいと思っている。

ゼミ以外でプライベートでの関わりが多ければ「あの人は進捗大丈夫かな」と「確か体調悪かったような」といったことを把握しやすいので、自然と研究においても連帯感が生まれやすくなる。気はする。

もし研究で成果を出したいと思うのなら、研究室生同士が仲が良さそうかどうかも見ることができるといいと思う。お互いに切磋琢磨できることは確かだ。

 

 

色々ネガティブ要素を書いたが、もちろん先生方も学部3年生の力量はわかっていると思う。

大事なのは妙に意地を張らずに、わからないことはきちんと質問しにいってやっていきたいという気持ちと行動が、最後には成果となって現れると思う。

良いラボ畜生活を!

 

 

おまけ

研究室のインフラを意識するといいと思う。お手洗いが近いとか電子レンジ・冷蔵庫といった生活用品がラボ内に整っているとか、わたしはそこを結構重視した。おかげでラボ畜生活は快適だった。同期いわく、配属されたところはとにかく狭く、椅子の下に寝袋を使って寝ていたとボヤいていた。大変だったと思う。

 

AVを見ていないけどAV売上データを解析している話

前世からの業が深いので、ある課題において以下のテーマで解析している。

参考にしているのはDMM.comの月間売上データだ。

ここには「タイトル」「出演者」「発売日」「価格」の4項目が掲載されているので、これからどういった要素が上位売上になっていくのかを予測していく。

 

ただここでまず一つの疑問にぶち当たった。

「仮説はどうしたらいいんだ……?」と。

 

例えばだが、ワインの売上を予測する際に「たぶんアルコール濃度が高ければ、ユーザーはおいしいと思って買うことにつながるのでは。(本人が"どういう商品ならおいしいかをわかっている"状態) だから、成分データにおいてアルコール濃度値に絞って解析しよう!」という具合に、個人の経験・感覚を持った上である程度目星をつけて解析していく方が、まったく見当はずれの地点で進むより断然いいだろう。

だが私にはそれがない。誇張抜きで見たことがない。

(事故でそういうページに誘導されてgif画像ぐらいは眺めたことはあるが、それはAV常連者には「そんなものを含めるな」と怒られる程度の経験だろう)

それらの商品知識や商品体験がないままでも、もちろん解析はできるだろう。

仮にだが「男性は若い方がいいっていうし、若い女性である象徴とかアイテムがあれば……たとえば制服モノとか売れているのでは」と考えていこうと思った。

しかし繰り返す。

私はAVを見たことがない。

おそらく今後も滅多なことが生じない限りは、わざわざ時間を設けて見ようとも思わないと思う。(嫌いとか好きとかではなく、わざわざホラーゲームを買わないだろうといった個人由来の感覚の話なので、こればかりはどうしようもない。)

 このまま解析してうっかり答えを導き出してしまうと、前述で例えに出した「男性は若い方がいいっていうし、若い女性である象徴とかアイテムがあれば売れているのでは」という偏見や先入観が覆され、さらには新たな分野に対する知的向上心が失われてしまうのではないだろうか

これらの偏見や先入観が失われることで、今後の人生に何か影響を与えるかもしれない。もしかしたら与えない可能性が高いのかもしれないけど、それはやはりわからないことなのだ。

というわけで、予測する前に思った(知っている)こと・データを整理していて得た驚きを片っ端から偏見と先入観を持って記載しておく。

 

データを取る前 

1. 知っているAV女優は上原亜衣さん・紗倉まなさんのお二人

 上原亜衣さんは「電通大の人間が上原亜衣さんの相手役で出演してるぞ!」ということで、いろいろ盛り上がったので名前ぐらいはわかる。紗倉まなさんも同じように先輩から名前を聞いて覚えていた。「見たことはないがそういう名前の人が存在している」という認識なのだ。

 ただ、AVを見ていない私ですら名前がわかるのだから、この二人はAV業界では女神・アイドル扱いは間違いないだろうと考えていた。 

 

2. いろいろなジャンルがあるらしい

 AVというよりエロゲの話かもしれないが、ストーリー重視の「泣かせるもの」、とにかく行為重視の「やるもの」、その中間というふうに分類されると思っている。そして以下の3点だ。

 2.1.「JK」「人妻」「OL」であったり、出演者がストーリーで設定された職業で分類される

   2.2. 出演者固有の属性「若い」「巨乳」といったもので分類されると思っている。

   2.3. 「病院」「学校」などシチュエーションで分類されると思っている。 

 

というあたりで

紗倉まなさんが出ていたりとか、巨乳とか制服JK要素のモノが売れるかもしれない」などと漠然と考えていた。

 

 

データをまとめたあと 

1. タイトルでほとんどストーリーが説明されている

これには本気で驚いた。

大体が「登校中のバスの中で大勢のリーマンに痴漢されて、女子高生の私のみずみずしい体が疼いちゃう!」とかそんな扇情的なタイトルなのだが、これだけで5W1Hが判明してしまう。これはすごいことだと思う。

私が最近買った村上春樹の小説なんて「恋しくて」だ。主人公も何も予測できない。

だからこそ私は「どういったストーリーなんだろう」とわくわくして読み、ときには最後に「なるほど、だからタイトルはこれだったのか」と感動したものだ。

しかしAVはそれらのユーザーへの感動体験は無視してでも、具体的に書いている。これはもはやタイトルじゃなくて説明文なのではないか。

それでも買われてしまうのだ。というより、むしろそういうものの方が上位にきている。どういうことなのだろうか。

  
2. 限定版がある

生写真や下着がつく。これも「え?マ?」という気持ちだった。

そりゃ自分だって欲しいゲームは限定版で買ってブックレットとか眺めたり飾ったりしちゃうわけだけど、下着でしょ?しかもその出演者が身につけたとは限らないのでは?生写真ならまだ大丈夫そうだけど下着とか飾れないし使えなくない?と、「どこにユーザーは掻き立てられるのだろうか。」といった疑問が尽きない。

 

3. 業界大手があるようだ

 当たり前と言われたらそこまでなんだけど、メーカー名をまとめているといくつかのメーカーさんは頻出した。

 主にプレステージエスワンナンバースタイル、ムーディーズSODクリエイトあたりである。上位にもがっつり食い込んでいるし、この業界にも大手メーカーとか当然あったのだ。

 ニュースを見ていると"違法に騙されてAV出演した被害女性の話"をよく見るので、大手が2社ぐらいであとは零細企業がこぞって争う市場なのだと思っていたのだが……なんかカルチャーショックだった。

 

4. 値段が思ったより安い

 平均値も中央値も取っていないが、データを整形していた具合では2~3000円がメジャーな気がした。

 それ以上だときっと売れないのだろうし、それ以下だと出演者さんにきちんと利益が支払われているのか心配になりそうな価格だから、まあ納得といえば納得なんだけど、2~3000円は私の中では仲間内でリーズナブルに飲める予算である。その価格で一ヶ月ぐらいは楽しめるのか、という気持ちが生じた。

そして何よりゲームやアニメDVDより安い、ということに違和感を受けるのだ。

アニメDVD一本2話60分入っていて5~6000円ぐらいするのを考えると、120分3000円という価格設定は十分payできる気がした。

 

5. 上位は固定女優が占めている

 それも高橋しょう子さん一人が占めている具合だった。何者かまったく知らなかったけど、やはり女神かアイドル扱いなのだろう。

 逆に紗倉まなさんや上原亜衣さんのものは月間上位100ランキングで一作品しかでていなかった。出演のオフ時や売り出し時期の兼ね合いもあるのだろう。 

  

まとめてないまとめ

といったあたりが、今回のデータ解析前にあたる感想だった。

文体に勢いがなくなってきているのは「……ああ、思い込みって怖いな」などと自分の物知らずについて反省していると思って欲しい。

 

データをザッと眺めただけでも、事前知識がないためにそもそもの仮定に間違いがありそうであるということに気づけた。特にタイトルの煽り要素なんて気にしてもいなかった。

 

これからのデータ解析もどうなるのだろうか。ここから先に進むのが怖い。

「幸せになる勇気」アドラー本を読んだ

 読みました。

幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

 

貸してくれた先輩から「こっちは一気に読み進めるのがいい」と言われていたことと、前作で馴染めなかった分、本作はサクサクと読み進めることができた。

 

前作と比較して感じたこと 

前作読書記事はこちら↓ 

srknr.hatenablog.com

前作を読んで受け入れらなかった人ほど、最初の読みやすさは高いと思う。

前作はとにかく悩みばかりで行動しなかった主人公の青年が「アドラーすごい!」と思ったところで終わった。

今作はその3年後という設定で、しかも青年は3年間の経験を通してアドラー哲学の欠点を見出した上で、師匠である哲人とアドラー哲学議論バトルをするという具合である。

だから人によっては「前作であれほど感心したのに、なんでこんなこと言うの??」派と「ちょっと私情が入りすぎな気もするが、アドラーに対してここまで言うのもいいかもね」派に分かれると思う。

 

響いた部分

今回私の中で特に印象に残っているテーマが二つある。

承認欲求5段階と、恋愛観(結婚観)だ。

 

承認欲求5段階

アドラーは人間の承認欲求を5段階に分けていると本書で述べている。

第5段階、すなわちもっとも重い段階になると"無能の証明"に入ると語られていた。

簡単に書くと「色々やったけどもうだめだ。自分はもう何もできないから放っておいてくれ。」という人がいわゆる第5段階に入る。

(本作でも書いてあったけど、誤解しないで欲しいのが、口で言えてしまうレベルであるなら第5段階ではない。)

 

そのくだりを読むと、自分が所属している任意のコミュニティにおいてどういう感じ方を受けがちになっているのか、自省できるなと思った。

 

恋愛について

「愛される努力ではなくて、愛する努力をしろ」という一文は脳天から痺れた。

アドラーいわく、”現在の教育ではどのように振る舞えば他者から気に入られるか、愛されるか、ということばかり教えて受け身である。

しかし愛とは受動的でなく能動的に行われるものだ。”というくだりは胸がひたすら痛かった。

最後はどうやって愛する人を見出すのか、そもそもなぜ人を愛するのかが書いてあって、恋愛と人生観を上手に絡めて書いたのはよかったと思う。

 

他人にオススメできるかどうか 

前作を読んだ人で、アドラーの考え方に不信感を持った人には「まあアドラーをそれで判定するのは早い。こっちも読んでみたら」とは言える内容だと思う。

前作を読んで「世界が変わった!楽しくなった!」という人ならもうそのまま突っ走ったほうがいいと思う。

 

次に、前作を読んでないものの、恋愛や結婚に関して真剣に考えたい人ならオススメできる気がした。自分の精神の弱さを叩かれることは請け合いだろう。

 

mac OSXにxgboostインストールをした

これまでの前置き

 

srknr.hatenablog.com

 

ようやく成功したので手順を記しておきます。

(といっても相互フォロワーのみきおくんのおかげで解決したようなものです。感謝?)

 

1. Installation Guide — xgboost 0.6 documentation を開く

 Building on OSXのガイドに沿って以下コマンドを入力

git clone --recursive https://github.com/dmlc/xgboost
cd xgboost; cp make/minimum.mk ./config.mk; make -j4

今までは依存ライブラリであるclang-ompを導入してからインストールしようとしてずっとコケていたのですが、ガイドによるとこれはそういったものに依存せずにインストールできるものらしい。へえなるほど。

 

2. 項目Python Package Installationにある以下コマンドを入力

cd python-package; sudo python setup.py install

 

これでimport xgboostがpythonならびにjupyter上で無事に通りました。

 

導入しようとして早一週間たちましたが、無事にインストールできました。

しかし課題提出は明日の朝10時。乞うご期待。