みたぬメモ

地味にメモ

2016年度に観た映画(ネタバレなし)

まだ2016年度が終わっていないけど、今年はたくさん映画を観た。

観た順に雑に感想も述べておく。

 

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観たものリスト

1. KING OF PRISM

最初は正直「なんだこれは……」と思ったけど、応援上映を体感することで評価が変わった。光る棒が手放せない。

元となる世界観であるプリリズを視聴していないので、多分全体的にまだ楽しめていないのだろうけど観終わった後は世界が輝いて見える。

オススメ度:★★★☆☆

 

2.  ズートピア

ニクジュディかわいすぎるでしょ。反則。ニックにすべてを持って行かれた。

あらゆる層を唸らせてくる作品だと個人的に思う。安心して人に薦められる。

オススメ度:★★★★★

 

3. KINGS GLAIVE

実はそこまで期待せずに観に行ったのだけど、しっかりしたストーリーで終始楽しめた。

詳しくは以前のブログ

dietmitanu.blogspot.jp

に投下していたのでそちらをどうぞ。

オススメ度:★★★☆☆

 

4. シンゴジラ

すごかった。2回目にゴジラが上陸した時の絶望感は音楽と相まって本当に凄まじかった。あと石原さとみさんかわいいぞ。高橋一生さんかわいいぞ。

MX4Dも観に行ったけど、本当によかった。庵野監督ありがとう。

オススメ度:★★★★☆

 

5. 君の名は。

賛否両論あるけど、ストーリーは確かに人を選ぶ気はする。私個人としては映像がすごく綺麗で好きなので、それだけでも観る価値はあると思っている。

オススメ度:★★★★☆

 

6. ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

ハリポタを全部読んでいないので、今作スピンオフ製作に対するありがたみを感じられないまま鑑賞したのが残念である。

主人公のニュートの設定上仕方ないのだけど、ハリーポッターと賢者の石を初めて観た時に受けたような、主人公ハリーと共に味わうワクワク感がそこまで持てなかったのが個人的敗北だった。

オススメ度:★★☆☆☆

 

7. 劇場版カードキャプターさくら

17年前の作品が映画館で観られるだなんて……という感激も凄まじいんだけど、とにかく香港の街並みが綺麗。他にもセル画アニメながら水や服・髪の表現など終始最高に感激していた。さくらちゃんの可愛さぶりに思わず2回観に行った。

オススメ度:★★★★☆

 

8. この世界の片隅に

原作者・こうの史代さんの"夕凪の街・桜の国"を読んだことがあり、今作もそういう具合かなと思っていたけど、更に上をいくものでした。

映画ならではの表現・演出をうまいこと使った作品だと思います。

オススメ度:★★★★☆

 

9. ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち

ティムバートン作品ということだけで前情報なしに観に行った。よく15禁にならなかったと思ったけど、パンフレットインタビューを読んで納得。

各人物ごとの能力に世界観、すべてに無駄がなかったと思います。

オススメ度:★★★★☆

 

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今年度が終わるあたりにまたガッツリ各作品に関して書けたらなと思います。

あとそろそろシネマイレージ的なものに登録するか悩ましい。

 

 

今後観たいものリスト

1. 美女と野獣

気になっている度:★★★★★

 

2. ひるね姫 ~知らないワタシの物語~

気になっている度:★★☆☆☆

 

3. KING OF PRISM PRIDE the HERO

気になっている度:★★★★★

 

 

なにかオススメ等あればお気軽にお知らせください。というか誘ってください。