みたぬメモ

地味にメモ

日常系の日記だと毎回タイトル考えるの面倒くさいことに気づく

タイトルが決まるまでだいたい本文が書き出せない……。

 

コミケの当選通知が届かなかった

そもそも届かないなんてことがあるのかーと地味にショック。

C100は6/22までに届かなかった場合、不着届けを24日までの必着で出してくださいとのことで慌てて公式パンフレットを読み込むも、『あれ?この申し込み番号ってどれのこと?』という具合に、書類準備に結構困ることになった。

以下、オンライン申し込みの人が検索してやってきた人向けメモ

 

申込書送金控え/払込金受領書:オンライン申し込みの場合は持っていない。circle.msの申し込み履歴ページを印刷して添えてくださいとのこと(不着届け用紙の一番下に小さく書いてあった)で、同封した。

・申込書番号:上に同じで持っていないので、ここは書かなかった。かわりにオンライン申し込み番号は書いたので大丈夫のはず……。

 

藤井聡太さんのインタビューの受け答えが好印象だなーと思った話

囲碁公式について思うことが多くなりすぎた(詳細は前回日記参照)ので、代わりに将棋を見ようと思った。

それで「そういや藤井聡太さんのインタビューって意識して観たことがないけど、どんなことをおっしゃっているんだろう……」と検索して一番上に出てきたものを観てました。


www.youtube.com

会場内にはこどもたちも参加していて、さらに藤井叡王に直接質問できるという形式だったんだけど、その藤井叡王の受け答えが非常に好感が持てるなあと思った。

たとえば「明日は父の日ですけど何かあげますか?」というこどもからの質問に対して、藤井叡王「はい、そうですね、予期……それはまったく予期していない質問でして。まず明日が父の日だったということをまったく把握していなかったので、いま知ってしまったので何か用意したいと思います」と返してるんですね。

文字で書き起こすと「ふーん?」だと思うんですけど、そのこどもというのがまだ声変わりもしていない舌ったらずの声で、なんというかよくいる大人ならそんなあからさまに子どもとわかる人からそういった質問をぶつけられたら「えー? そうですねー、っていうか明日父の日でしたっけ? 知らなかったですw まったく考えてなかったなーどうしよう。そうですねー、なにか用意して送りたいと思いますーあははー」って常にどこか語調を上げながら喋る人が多いと思うんですけど(自分もわりかしそう)、藤井叡王の受け答えは大人に対しても子どもに対しても終始同じテンションというのが好感が持てるんです。

というか、子どもに対して容赦がないというか、相手に合わせてレベルを下げた言葉遣いをしていない。「予期していない質問」・「把握していなかった」とか、語彙のレベルを落とさないところが相手を対等に観ているように感じられて好感が持てました。

他にも場内はこどもならではの質問がバンバン飛び交うんだけど、藤井叡王はユニークながらもやっぱり終始まじめに受け答えています。こどもは絶対これ理解してないだろうと思える非常に難しい言い回しの回答もされているんですが、でもけしてごまかしているわけではないんですね。大人が聞けば「まあ今の藤井叡王の立場ならそう答えるしかないよねw」と思える回答です。

まあこれが教師とかなら問題ですけど、こどもからすれば『将棋が強い藤井叡王』ということは当然わかっているだろうし、そういう人からきちんとした受け答えをしてもらえるのってすごくいい経験なんじゃなかろうか。と思いました。

 

囲碁サー

マチュア有段者のおじいさんに「今日は手を抜きませんので」と正目で対局したんですけど、けちょんけちょんにされました。精進しかない。