みたぬメモ

地味にメモ

ああどんどん日が過ぎていく

あっという間に7月が目前に迫っていますね。

 

■住民税の通知が二重にやってくる

先日、6月10日付で住民税の通知が来ていました。「まあ去年はこれぐらい稼いでいたのねふーん」という気持ちで一括納入したのが6月15日。

そして今日も6月24日付での住民税通知がやってきました。えええええ? 一瞬寝込むかと思いました。しかも複数枚での通知、何があった。

タネを明かすと勤めていた企業において未払い賃金が発生しており、そちらを先日ようやく払ってもらったため、未払い賃金が発生していた該当年度分に対してそれぞれ新たに住民税が割増で発生したのです。(つまり差額が発生するほどの残業代が未払いだったと考えると、ドキドキするなあ)

しかし今年度分の住民税額が『すでに一括で支払った額+差額』での納付書になっているのはさすがに驚いてしまった。「さすがにこの額ではないだろう……」と思い、役所に電話して確認をしました。

確認したところ、全期分を一括で払っていることを役所側でまだ把握しきれておらず(金融機関との連携にタイムラグがあるそう)、それで2・3・4期分はまだ元々の金額が乗っかっている額での通知になってしまっているとのことでした。

それから市民税課から納税課に電話を交代され、「今日発行して郵送するので、今週中には新しい納付書が届きます」とのこと……「もしかしてこういう場合、放置していても新しい差額分だけの納付書って届かないものですか?」と尋ねたところ「はい、そうなります。だから問い合わせてもらって助かりました」と言われたんですが、それって気づかない人だと二重支払いにならない……? 

というか、そもそも賃金未払いを起こした企業が問題なんだよなあ。会社はいろいろなところにごめんなさいしてほしい。

 

まあしかしそんなことが自分の身に起きていたもので、最近は労基による是正勧告関連の報道がよく目につきます。

こういうニュースが増えるのも、時代の変遷なのかな。