みたぬメモ

地味にメモ

キングダムハーツの新宿駅メトロプロムナードでのリーフレット配布はどこが良くなかったのか

 

■はじめに

リーフレット5枚しかもらえなかった(かなしい)

ファンの感情やスクエニの広報担当者もいろいろあると思うんですけど、ここではあくまで数値に基づく検証・提案をしていきたいと思います。

 

メトロプロムナードでの配布方式

まずキャンペーン内容についてざっくりまとめると、以下の通りです。 

  • キングダムハーツの広告が6/25~7/1の7日間、新宿駅メトロプロムナードで打たれる
  • 各日10:00, 14:00, 17:00, 20:00の4回ずつ「メモリアル・リーフレット」が配布される
  • リーフレットは広告面に設置されている絵本型ボックスから、ランダムに一枚取得可能。ボックスは計5つ
  • リーフレットは全部で15種類。どの種類がボックスにセッティングされているかは、ブラインド形式のため、客は取得前に確認ができない
  • 客は一回並べば、5枚取得できる(≒客は一回並ぶたびに、5つあるボックスから一枚ずつとっていける)
  • 開始時刻前には集合してはいけない

 

ここで問題が起きました。人が集まりすぎたため、25日の14時回をもって配布は中止になりました。

おそらく道交法に引っかかってしまい、指導が入ったのだと思われます。

参考:やってはいけない道路上での禁止行為とは?「道路法」「道路交通法76条」解説 | 契約書のひな形・書式・書き方が無料

 

 

■現場検証

その場に居合わせた人たちによる、動画やツイートから情報を整理します。

 

まず、ボックスからリーフレットを抜き出す処理時間です。(ちなみに自分は14時回でクリアファイルごともらったため、ボックスから引き抜けていません)

 こちらの方の動画を確認すると、ボックスからリーフレットを取り出すのにかかる時間は5秒です。

 

次に、どれぐらいの人数がきたのかを予測します。

 

こちらの方のツイートによると、配布開始時刻10時から15分後に打ち切りとあります。

つまり、少なくとも開始15分には捌き切れないほどの人数が来た、と考えることが可能です。

 

■ボックス(システム)の処理能力

当日の運用方式ですが、

  • リーフレットを受け取るための入り口は一つ(他の場所でリーフレットは受け取れません)
  • 窓口を通過すると、1人につき5つのボックスを回る
  • 1人が最初のボックスからリーフレットを手に入れ、最後のボックスからリーフレットを受け取る移動の間に、新しい人はどんどん入ってくる

 

ここでボックスは、常に人を捌く状態になります。

そして1人の人にかかる時間は5秒です。

すなわち、ある1点(ボックス)において、1人に5秒をかけている状態になります。これはボックスが5個あっても10個あっても変わりません。

 

ここで仮に、スクエニ側が400人の来場者を想定していたとします。

400人の人を5秒かかるボックスで対応するので、すべての人を捌こうとする場合、400 * 5 / 60 = 33.3(分)かかります。

30分程度なら、十分対応できそうな時間かもしれません。

 

でも、ボックスが対応(処理)している間に、人がどんどん増えたとしたらどうでしょうか?

 

ここでは、ボックスが5秒で1人を捌く間に、3秒に1人が新たに列に並んだと仮定します。

ボックスが15秒で3人を捌いている間に、列には5人並ぶということです。

この時点で、列全体は2人が増えます。つまり7.5秒で列全体には1人が増えていくことがいえます。

 

もう一つの状況を思い出します。15分で列は打ち切られました。

もし3秒に1人並ぶペースが続いていたと仮定すると、15 * 60 / 7.5 = 120人ほどの人が増えたと言えそうです。

列全体に増えた120人をさらに捌こうとした場合、5 * 120 = 600秒、つまり新たに10分が必要になります。

これだけだと、じゅうぶん対応できそうな時間に思えるかもしれません。でも120人と言うのはあくまで3秒に1人がきたと私が勝手に考えた数字です。

実際は1秒に1人以下がきたのか、部数がそもそも足りなかったのか、それとも30分ほども人の列を広告前におけない(※)ということだったのかはわかりませんが、いずれにせよキャパシティオーバーだったことがいえそうです。

 

※ 並んでいる1人につき0.75mほどの幅をとると検討すると、400人が一気に並んだとすれば列の長さは300mになります。

14時の回は一気に並んではおらず、反対側の壁に待機→何人かに分けて配布という形をとっていましたが、それでも20人、つまり全長15mの団体が通路を横切る形で通ったら確実に迷惑と言えそうです。 

 

■1人の人にかかる時間

もうほぼほぼ答えは出ていますが、次は人の動きの方で考えましょう。

1つのボックスの処理は5秒かかります。

入り口から、ボックスでリーフレットを受け取るまでの移動と処理時間に10秒かかるとします。そして最初のボックスから次のボックスにてリーフレットを受け取るまでも10秒……という具合に考えます。

ボックスは5つあるため、1人につき1分ほどかかることがいえます。

その間もポアソン分布にしたがって、人は列に到着するといえます。(詳しくは待ち行列計算とかで調べるとよいです)

したがって1分の間に1人以上の人が来た場合、この列は混雑に向かうといえます

まあ、新宿なので。どう考えても破綻しそうです。

 

■運用がまずい

ボックスの処理時間をこれ以上短くするのは無理でしょう。(むしろ5秒で済んでいるのがすごいと思います)

そうなると、ボックスの処理時間に対して人が来すぎて運用のキャパシティを超えたということがいえます。

あと1回並んだだけでは15種類あるリーフレットをコンプリートできないため、また並び直す人は当然いそうだよねという指摘はTLにもぼちぼちあがっていました。

 

混雑をなくして皆にリーフレットを配布するには、運用方式を変えるのが一番だったかもしれません。

たとえばですけれど、新宿駅にこだわるのであれば整理券方式にする、駅にこだわらないのであればpdf方式でネット配布する、といったオペレーションが考えられそうです。

 

まあ、こういった混雑騒動を起こして注目を集めることが目的であった場合、見事なプロモーションであることはいえそうです、、、が。

ただ、語弊を恐れずに書けば、キングダムハーツは命、もとい日常生活がないとプレイできません。

そういった意味でも、場所と期間を限定的にしただけでなく安全面を損なうほどのファンの負担を強いておき、一方でリーフレットを受け取れず悔しい気持ちを持つファンが出るような、プロモーションを正解にしてしまうとなると、あまりにも、あまりにもキングダムハーツを好きなファンをないがしろにしてしまっているとは思います。

あくまでも広告効果のためにファンを使ったのであれば、いちファンとして非常に残念なオペレーションだったと、感じております。 

 

■おわりに

それでもキングダムハーツが好きです。皆さんも広告見かけたらよろしくね

 

■Thanks

数値計算に関して、いまみやさんに系統立ててまとめてもらえたおかげで大変捗りました。ありがとういまみやさん、今度パフェごちそうします。

 

まぐろトロサーモン寿司、そして納豆

この土日は、お寿司をたくさん食べました。

 

 

土曜日に遅めのお昼、近所の回転寿司にて。

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マグロ、トロ、サーモン。

 

あえて、醤油もなにもつけずに、素の味で。うん。おいしい。

 

そして納豆巻き。

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最後にプリンをいただきました。牛乳のコクがきいていてとてもおいしい。

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そして日曜日。自宅にて両親が買ってきたお寿司をいただきました。

 

おいしい。

 

 

魚は、やはりおいしい。

最後に、納豆を食べました。

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こんなに辛かったっけ?とちょっと不思議に思いました。

 

 

 

===

土曜日の朝8:00、母から着信がきていたのに気づきました。

すぐに飛び起きて、かけ直しました。

 

実を言うと最近自宅には帰っていなかったのだけど、そんなことはどうでもいい。

とりあえず、母から電話がかかってきたのだ。すぐに自宅に向かった。

 

 

寝ているようにしか見えませんでした。

自分が買ってきていたたくさんの餌が、綺麗に並べられていました。

いつも使っていたバスタオルに、くるまれていました。

 

 

「お疲れ様です、ちゃんと寝ましたか」とか、そんなことを母に声掛けしたような気がします。

とりあえず平静を装い、ずっと近くにいることにしました。

明け方に、この子がおきたと思ったら、と切り出されました。

昨日はプリンを少しだけ食べたの、とたくさん話してくれました。

 

 

最後の着信が7時だったから、自分はもしかすると寝坊で間に合わなかったんじゃないか、なんて考えていたんだけど、そこでもう一度スマホを見たら着信が3件あった。

最初の着信は4:56だった。おきているわけがなかったことに少しだけ安堵して、母に最初に気づかなくてすみませんでしたと謝りました。

 

さてどうしようか、という話になりました。

 

 

 

こんなに綺麗なんだもの、早めに電話した方がいいよね。本当は明日まで置いておきたいけど、ちょっと蒸し蒸ししているし、今日中がいいよね、と話して、母が電話をかけました。

 

 

 

『以前も、別の猫で、ええはい。お世話になったことが。今日の午前中に引き取りをお願いできますか?』

 

 

 

自分はただ黙ってなぜかツムツムをやっていました。部屋に戻ればいいのに、ずっとリビングにいました。

 

 

業者の方もそろそろくるから、それまでに箱に入れようという段取りになった。

親が用意していたダンボールにみんなで入れた瞬間に、そこで自分は初めてボロボロと涙が溢れた。

 

 

絶対泣くまいと決めたのに、もうそこで止まらなかった。

色々と実感してしまった。

 

 

「ああ、やっぱりamazonの箱でなくてよかった。」なんて父が苦笑しながら言った。

「この子はこれが好きだったから」と、母がキッチンペーパーに鰹節やしらすカリカリを包んで入れていた。

「納豆も入れない? なんかよくわからないけど、納豆を開けるとやってきていたじゃん」と言ったところ、「納豆は……だめでしょう」と母に苦笑された。ウケを狙ってあほなことが言える頭でよかったと思った。

 

業者の人がいらっしゃる。箱を玄関に移動する。

 

 

「このたびは、御愁傷様でした」と手を合わせて言ってくださって、この場にもっとも適切な言葉なのにまたそこでボロボロ泣いた。

 

そして自分はいまだに手を合わせていないことにも気づいた。たくさん撫でるのに夢中で忘れていたし、そういう儀式的動作とまったく結び付けられなかったのだ。

ようやくそこで手を合わせる。静かだった。

 

 

色々な書類を書いた後で「お別れは、もう大丈夫ですか?」と言われて、自分が箱の中をのぞいて、癖でうっかり頭をまた撫でてしまった。これはいけない、この子は母が好きだったんだからと母にもう一度撫でてやってくださいと伝える。「もうたくさん撫でたんだけどね」と苦笑しながら、母が最後にひと撫でする。

じゃあ、あなたが車まで運んであげてくれる?と頼まれて、もちろんと答えた。

 

この場に自分がいる理由は、両親を支えるためにいるのである。しっかりしないといけないのである。

ダンボールを持ち上げて、箱はだいぶ軽いことに気付かされた。

階段を降りる足がどうもゆっくりになっているような気がした。

 

 

白いバンで、そこにはもうすでにもう一つの箱もあった。そこでまたもう一度泣きたくなった。

「もう、大丈夫ですか?」ともう一度聞かれる。

それならば、ともう一度だけ顔を見せてから、とお願いさせていただいた。

 

 

やっぱり眠っているようだ。もしかしたら飛び起きるかもしれない。

でも、自分は何回も確認した。

体が固まってきていたのを触って確かめていた。

 

 

おきないのだ。おきないのである。

 

 

 

「ありがとうございました」と、業者の方にお礼を言った。

白いガムテープで、ダンボールの蓋が目の前で閉じられていった。

 

ここが一番泣いた。

車が去るのを最大限角度のお辞儀で見おくりつつ、外で思いっきり泣いてしまった。

 

 

 

車を見送ってから、帰宅した。

母は入れ違いに出かけていった。気丈に振る舞うのが得意な人だと思った。

久しぶりに、父とたくさん話した。実に4年ぶりぐらいのまともな会話になった気がする。

 

 

かわいかった、かわいかったね。かわいかった。

 

そんな話を2時間ぐらいしていた。色々な話をした。

 

 

明日は寿司を食べよう。そうしましょう。

じゃあこの時間には家にいてくれ。了解しました。

 

 

 

====

 

寿司は、おいしかったです。

まぐろとサーモン。それ以外。

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そういえば、えびの尻尾をねだりに家族で食卓を囲んでいるときによくやってきたな、なんて思い出した。

 

父がテレビとパソコンをつける。「便利な世の中になった」と言いながら、テレビに飼い猫が映った。

 

 

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かわいい。すごくかわいい。

かわいいでしょ?

 

かわいいんですよ。

 

 

 

全員もう泣いてなかった。

 

ただただ、「かわいかった」「かわいかった猫だった」としか言わなかった。

スマホが普及して、鮮明な写真がたくさん残っていてよかったね、なんて話をした。

 

 

そういえば、自分もまだ色々あります、次回はちゃんとデータをサルベージしておきますね、と伝えた。

 

 

====

 

なんだかだいぶ長い土日だった気がするんだけど、いつも通りの時間の流れのような気もする。

でもそうやって、16年間もあっという間にすぎた。

 

精神はまったく成長していない気がするのだけど、確実に景色も周りも変わっていく。

両親の白髪もだいぶ増えた。自分もだいぶ背が伸びた。兄は今夜の寿司にありつけないところに住んでいる。

 

そんなことに改めて気付かされる。

 

 

 

 

 

たまに出会えた16年間に、感謝。

 

 

(なお、この日記を書きながらまたボロボロ泣いたのは内緒である。)

 

はてなブログに望むことを考えていたら使うのを辞めればいいという結論に帰着した

タイトルが長いのはセンスがないからです。

 

 

===

現在、はてなブログでは利用者に対して、機能要望のアンケートを取っているようです。(※逡巡しているうちにリンクが消えたっぽい)

私自身もはてブを使わせていただく中で、ちょうどタイムリーに欲しかった機能がありました。

  • 特定ユーザーからのコメントならび閲覧ブロック機能
  • 自ブログの読者リストから、特定ユーザーを解除する機能

この二つです。

はてブ側としては「ブログデザインを柔軟に管理画面からカスタマイズできるようにしたい」といったUI面の要望が欲しいのかもしれませんが、自分はUXの面から考えていました。)

 

===

機能を要望するからにはアクセプトされるかどうかは別として、「その機能が欲しくなった理由」も主張する必要があります。これはユーザーとしての義務であり、そうすることによって私自身もプラットフォームへの理解が広まると考えているからです。

 

とはいえ、ここで一旦思考が止まりました。

賢い方ならお察しかもしれませんが、上の要望が出た理由は私自身がはてなブログを快適に使っていく上で、「特定個人に自分のブログを絶対に読ませたくない」という鉄の意思を持っている状態だからです。

これは世に対して公開とアクセスができるプラットフォームの性質上、どちらかといえば好ましくない思想であることを理解しています。それにも関わらず、そういう気持ちを持っています。

 (これが通貨を用いるサービス、たとえばヤフオクやメルカリといったプラットフォームの場合、特定のユーザーをBANさせる機能をユーザーが要求するのは非常に自然なことと思います。(日本国で取引を行う以上、違法あるいはそれに近い状態が横行するプラットフォームは看過されてはいけないと思います。))

しかしここははてなブログです。私はその特定ユーザーに対して、金銭的な被害を生じさせられる可能性は将来にわたって限りなく0です。

 

ですのでこれは経済的損失とかでなく、「単にこのサービスを使い続ける上では、現行の状態は不安である」という、感情の問題としての主張であることを把握する必要があります。

 

 

では次のフェーズです。「読ませたくない特定個人とはどんなユーザーですか」「どうして読ませたくない人がいるにも関わらず、はてなブログのサービスを使うんですか」、こういった質問に答える義務が出ると考えています。

そして最終的には「その問題ははてなブログの機能が変更されることで、解決しますか?」という問いに答える必要があると考えました。

 (そう考えた理由として、私が仮にはてなブログのサービスを提供する側になった場合として、まず大前提として「本当にその機能が必要かどうか」という優先度や重要度を検討する必要が当然あると思います。もっといえば、いちユーザーのいち意見に一つ一つ対応していれば、疲弊してしまうのを、ユーザーこそ理解していないといけないと私は思っています。(私は無料版を使わせていただいているので、なおさら横暴になってはいけません))

 

「読ませたくない特定個人とはどんなユーザーですか」という問いに答えます。それは自分のブログに対して、迷惑なコメントを残したり、自ブログの読者であり続けようとするユーザーのことを指しています。

 

ファクトベースの話になりますが、 先日、飼い猫に関するエントリをしました。

srknr.hatenablog.com

こちらのブログはどうやら少なからずバズったようで、多くの方に読んでいただいたようです(それまでのaveが50に対して、その当時は1日150PV〜)

ただしあるときあるユーザーによって、書き手の私にとっては非常に不快なコメントが残されていました。私はそのユーザーとは面識がありません。

そのユーザーは該当エントリがバズっていることに乗っかるべく、アクセス稼ぎとして私のブログにコメントを残したそうです。(なぜそれを私が知っているかと書くと、そのユーザーが謝罪コンテンツという名の、多方面からの同情を誘うエントリをしていたからです(今は削除済み))

 

あまりの無神経なコメントに対し私は激怒し、そして静かにそのコメントを即座に削除をしました。 そしてそのユーザーは自分のブログの読者になっていたことに気づいたものの、読者を任意に外せないことに気づきました。

 

(本来、ブログといったコンテンツはPVを稼いでなんぼのものなので読者(ファン)を外すだなんてとんでもない、と思う方もいるかもしれません。しかしそうした気持ちを汲みつつも、それほど激怒するようなコメントを残されたと認識してもらえると嬉しいです。)

 

ここから先は妄想ですが、もしもその人が私が投稿した文章に対してどこまでも踏み台にしてアクセス稼ぎを狙う人間だった場合、たぶん自分は耐えきれなかっただろうと推測しています。(飼い猫(家族)の命という、個人的には非常に繊細な問題のテーマであったからです)

そういったことがあり、「もし、はてなに特定ユーザーをBANさせる機能があれば」「もしも読者を外すことができれば、自分のブログ管理内で今後一切視界に入れずに済むのに」という気持ちを覚えました。

 

しかし、しかしながら。

 

これは皆さんも自明の通り、インターネットで発信する以上は多かれ少なかれ必ず起こりうるものです。はてなブログに限って起こるものではありません。

さらに言及すれば、もともと私自身がブログにプライベートに即したものを書かなければ、発生しなかった不快感情です。私の甘さだと反省していました。

 

 

===

はてなブログはユーザー同士が非常に近接関係にあることができて、それは他にはない魅力であり、すごくおもしろいプラットフォームだと今でも思っています。

ですが、今回自身に起こったことはその特徴(魅力)によって、発生したものだと自分は認識していて、そして発信することに対してメリットより畏怖を感じるならば、「機能要望をする前に、自分が去るのみである」という結論に至った次第です。

 

(↑自分の話とは別に、こうやってせっかくの良質なコンテンツが悪質なメディアによって廃れていったのかな、などとようやく我が身ベースで想いを馳せました。)

 

ちょっとまとまっていないんですけどこんなところで。

インターネットってむずかしいね!

にゃんにゃんにゃんにゃあああん

にゃんにゃんにゃんにゃんにゃんにゃんにゃん

 

 

にゃんにゃんにゃんにゃんにゃん

 

にゃん

 

 

にゃんにゃんにゃんにゃんにゃんにゃんにゃん

 

 

これは頭がおかしくなったとかではなくて、いやまあ、自分もいろいろ理由があるんですけど、

 

一番大きいのは、文字にするのもすごくいやなんですけど、16年長く一緒にいてくれた飼い猫が寿命をまっとうしそうで、どうしてもこう、心が乱れているのです。

 

16年、長いですよ。何かと同じ数値だなと思ったらああアレだ、大好きなキングダムハーツが発売された日の10日後ぐらいに拾ったんだとか思い出しました。春休み中で、家族で久々に寿司でも行くかなんて話した帰り道で。拾うかどうかギリギリまで悩んだんです。それが人生の半分以上の付き合い。長いですね。

最初は三姉妹でね。手のひらに乗っかるぐらい。いやあ子猫ってのはどうしてあんなに可愛さが爆発級なんですか。子猫ってのは鳴き声が独特で、ぴゃーぴゃーみゅーみゅー最初は鳴くんですね。

それが歳をとるとなんかまあ可愛くない感じの声を出す猫もいるんですけど、その子はずーーーっとかわいい声でして。でも「にゃん」とは鳴かずに「ぁん」って鳴いている感じ。いやぁテキストにすると可愛さが伝わらない。とにかくかわいい。

三姉妹のうちの一匹は家出してしまい、一匹は自分が大学に入る前に腎臓病で亡くなってしまい、そして最後の一匹が、天寿をまっとうしようとしていて、ただまあね、つらいんですよ。

足取りはフラフラだし、もう丸まって寝られないようで、ただただ心臓の鼓動で全身が上下していて、ぐだーって横になっているんですね。もうちょっとゆっくり落ち着いて寝たらどうかな。というか寝て欲しいんですよね。

 

にゃんにゃんにゃんにゃんにゃんにゃんにゃん。

 

この日記は何も考えずにただ思いつく言葉を書いているだけで、もしかしたらすごく読みにくいかもしれないんだけど、もうそれは勘弁してください。今更なんだけど。

ただ、やっぱりどうしても思い出してしまって、あのときああだったとか、このときはこうだったとか、色々思い出してしまって、

 

正直、その猫からは正直、自分は嫌われているんだろうなと、猫ってのは賢いですね。猫はたぶんというかどう見ても自分の両親がとびきり好きで、見事な猫で、「おとうさんおかあさんを困らせるようなあなたより、私の方が可愛くて賢いわ!」と言わんばかりに、ここ数年は両親のそばを離れないんですわ。朝は起きたら父の枕元にいって、撫でてもらえるまで離れない。母が台所に行くとついていこうとする。自分が行くと尻尾を揺らして怒る。母が居間に戻ると一緒に戻る。父がごはんを食べるときは近くにいつのまにかいる。自分が母と話すと、起きて邪魔しにくる。夜は母の布団に行く。

私に写真を撮らせる気は無いらしい。近年は全然撮れていなかった。自分の手からは食べないので、amazonで猫のおやつだけは大量に買って、両親に渡す。

 

「まあ君がその気なら両親のことは頼んだ」と心の中で勝手に頼んでいたんですが、それがどうしてこうしてまあ、やはり自分がバカで、猫の方が寿命が短いということを思い出しました。

 

噛まれたり引っかかれたり、ひどい思い出と傷もそこそこにあるのに、昔も今も「こいつはかわいいなあ」という気持ちが濁流のようにこみあげてきて、ひたすらしんどい。

 

 

とりあえずお茶を飲む。ビートルズの「ALL YOU NEED IS LOVE」を聴く。

 

にゃん、にゃん、にゃんにゃんにゃん

 

 

この日記の意図ですが、断じてその猫との別れのためではなくて、他のお別れが来るときのために日記を残しておこうと思いまして書き綴っているのであります。というのも、以前も猫をなくしたこともあったのに、こんなにも動揺している自分がいるわけで。はて、あのときはどういうことを思っていたんだったか、どうやって乗り切ったんだか。両親はどうだったか。そんなことを思い出そうとして、ああ、とりあえずよくわかんないんだけど、なんか残しておくか。そんな気持ちで書いています。

 

しかし困った。本当にかわいい猫だったので、ありとあらゆるアカウントで画像を使わせてもらっているのだ。googleとか、LINEとか。どうしよう。(もしかすると肖像権の問題で、うちの猫は私に対して怒っていたのかもしれない)

 

スレンダーな猫で、刺身を買うと必ずやってくる。グルメな猫。尻尾が長い。すらっとしていて、他の猫より誰よりだっこされることを嫌がらなくて、父と母に頭を撫でられるのがすごく好きな猫。

 

もう一度お茶を飲む。

 

 

お茶ってのはすごい。人間もすごい、ねこはもっとすごい。

 

 

これから両親はすごく落ち込むことが見えていて、もう一度お茶を飲む。

実を言うとこうして自分がいま文字が打てるのもすごい、でも今はねこのことだけしか考えられない。

 

徳の高い猫だったんだと思う。じゃなきゃ一度誰かに捨てられたとはいえ、我が家みたいな狭くて裕福でないのに家族全員から猫可愛がりされて、兄も私もいなくなったここ1~2年は、両親から一番愛されて。前世で何をしたらそんなに恵まれるんだ。

とはいえ、我が家は楽しかっただろうか。我が家に来て、しあわせだっただろうか。

 

お茶がなくなった。1L飲みきってしまった。まだ買ってから一時間も経っていない。

 

いろいろ打っていたら、なんというかいろいろと心が固まったような、まだ浮かんでいるような。

 

ねこに会えてよかった。楽しい16年間のことを思い出した。

ねこがいた間、色々な人と会った。色々な人と別れた。色々と自分の環境が変わった。

 

 

 

 

にゃんにゃんにゃんにゃんにゃんにゃんにゃん

 

 

 

両親といろいろと話していこうと思う。

 

 

ねこかわいい。

 

 

 

というわけで、TLからいなくなったら放っておいてください。でもたまに構ってやってください。つまりはそういうことです。

 

このあとはTwitter連携でこの日記の更新通知を出すんですけど、別にかわいそうな自分を見てくれ!というわけではなくて、でもなんか文に残している状況を知らせたくなってしまって、そしてそうやって言葉が誰かに届いたら、たぶん自分は両親を癒す準備行動に移せると思っているのです。

 

 

お茶をまた開けました。今日は朝からもう1.5Lぐらい飲んでいる気がします。

 

 

当分は、ねこ画像を見るのもしんどくなるんだろうか。

 

 

にゃんにゃんにゃんにゃんにゃあああん

にゃんにゃんにゃんにゃん

にゃん

 

 

にゃん

 

 

だいたい心の中でお別れの言葉は終わりました。あとは残される両親を癒す準備を、自分が済ませないといけません。にゃんにゃん言っている場合では無い。

私の妹は猫だが、私は猫では無いのだ。

猫は自分から両親を取り上げてまたパスしてくるんだけど、猫はそれぐらいのきまぐれが許されるのだ。

ねこはかわいいからだ。そんなもんでいいのだ。

 

 

ねこはかわいい。そして1.5L飲みきった。新しいお茶を買って来ます。

 

 

いないとは思うんですけど、ここまでにゃん散らかしている文を読んでくれていた人がいたらありがとうございました。

【Git for Windows】シンボリックリンク関係のエラー解消

#結論:プリティーリズムレインボーライブを観てください

   Gitのfile, system, globalの設定を弄る必要がありました。

追記:あるいはgit clone時にgit clone -c core.symlinks=true <URL>をする。

 

#背景:Windows10にて既存レポジトリを持ってきた際に、シンボリックリンクがなくなって(ディレクトリがファイルになっているし)、修正しようとするとgitでは差分扱いになっちゃうし困っちゃったよという話。

   Windows10 : build 16299.431 

   git version: 2.8.1

 

#それまでにやったこと:Git for Windowsでシンボリックリンクを扱えるようにする

一通りやりきったんですけど、それでもシンボリックリンク問題が解消しない。

 

#手順

そこで、「そもそもgitのconfigはどうなっているんだろう」と確認。

git config --list
core.symlinks=false
core.autocrlf=true
core.fscache=true
color.diff=auto
color.status=auto
color.branch=auto
color.interactive=true
help.format=html
http.sslcainfo=C:/Program Files/Git/mingw64/ssl/certs/ca-bundle.crt
sendemail.smtpserver=/bin/msmtp.exe
diff.astextplain.textconv=astextplain
rebase.autosquash=true
credential.helper=manager
user.name=hogehoge
user.email=hogehoge
push.default=matching
core.autocrlf=false
core.symlinks=true
core.repositoryformatversion=0
core.filemode=false
core.bare=false
core.logallrefupdates=true
core.symlinks=false
core.ignorecase=true
core.hidedotfiles=dotGitOnly
gitflow.branch.master=master
gitflow.branch.develop=develop
gitflow.prefix.feature=feature/
gitflow.prefix.bugfix=bugfix/
gitflow.prefix.release=release/
gitflow.prefix.hotfix=hotfix/
gitflow.prefix.support=support/
gitflow.prefix.versiontag=
gitflow.path.hooks=C:/Users/hogehoge/workspace/.git/hooks

およそこんなことが書かれていると思います。

さて、賢い読者様はすでに「シンボリックリンクを有効にしたくて git config --global core.symlinks=true (※)を実行したのに、どうして1行目からfalseなんじゃい!」とお気づきかもしれません。 (※ちなみにこれでエラーが出たらgit config --global core.symlinks trueを試してください。)

このconfigの出力の並びですが、Git for Windows 2.xのシステムコンフィグファイルは2つあるにもある通り、上から順にfile, system..,と並んでいます。これらの設定を有効にしましょう。

以下のコードを片っ端から打ちます。人によってはいくつか不要になったりlocalも必要になりそうだったりと思いますので、お気をつけて実行してください。

git config --file /c/ProgramData/git config core.symlinks true

git config --system core.symlinks true

はい、これでリポジトリを持ってきてllコマンドで確認するとシンボリックリンクが有効になっていました。ありがとうございました。

 

 

新国立美術館でクレカ払いをしようとしたら渋られた件について

先に結論を書くと、この話は独立行政法人のありようとかサービス体制に一言物申すといった話ではなく、クレカ払いぐらいすんなりさせてくれ頼むお願いしますというだけの話です。

 

 

これ。

あらましを書くと、

  1. 「ビュールレ・コレクション 印象派展」という特別展示に行く
  2.  お土産コーナーでクレカを出す
  3.  「現金ありませんか?」とスタッフさんに尋ねられる
  4.  「ないんです、すみません」と自分が謝る
  5.  決済中に、「もしかしてここは何円以上からの利用とか、金額に制限があるんですか?」と自分が尋ねる
  6.  「そうじゃないんですけど、あとの列が混むので基本的に断っている」と言われる
  7.  品物を受け取る

 

(^v^)?

 

以前東京美術館で開催されたモネ展でも、「クレカ払いは?,000円からなんです〜(ちょっと数値は覚えてない)」と断られたことがあります。(なんかそもそもそれって加盟店違反なのではと突っ込まれてハッとした記憶がある)

いやでも金額縛りならまだなんか「美術館も独立行政法人化させられて資金繰りに苦しいもんな、手数料惜しいよな」って同情を寄せるんですけど、「列が混雑するから使わないでほしい」というのは晴天に霹靂でした。

 

とりあえず好きなモネの睡蓮の絵を挿入する。

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色々驚くポイントはあるんですけど、その前提をいくつか挙げます。

  1. ビュールレ・コレクションとは、モネにルノワールゴッホピカソといった、疎い人でもわかるほど有名な画家の絵が揃ったすごい展示。しかも次に日本公開されるかは謎。
  2. 当然混む
  3. 新国立美術館は特別展の宣伝に、かなり力を入れている。(自分の知る限りでも、新宿渋谷駅構内でしょっちゅう大型のポスターを見かける)
  4. GW最終日なんぞそりゃもう混む
  5. 当然、お土産コーナーもヤバい。そこいらのバーゲンなんぞ目じゃない。
  6. 5~6台あるレジすべてにクレカ決済OKの但し書きあり

 

昨今、都内の休日美術館はめっちゃ混雑しています。以前開催されていた若冲展や鳥獣戯画展は入場に200分待ち、メイン展示を鑑賞するのに250分待ちといった案内がされ、ニュースにもなったので覚えている方もいると思います。

最近では展示会の混雑をSNS投稿情報から探るサイトもあるぐらいです。

komu.artafterfive.com

 

ビュールレ・コレクションも例に漏れず会場に入るのに10分待ち(まだマシです)。会場内は混雑のアナウンス。メイン絵画を見るのに3~40人ぐらいの列ができていました。ゆっくり鑑賞できたかというとそんなことは一切ありません。

 

ただ、美術館も生き残り戦略のため、多くの人が来てくれるようなコンテンツを用意して行く必要はありますし、混雑自体はその前提を考慮すると集客マーケティング戦略がうまくいっていることの現れなので、とてもよいことだと思います。もっといえば、美術絵画に興味を寄せる人が増えているのもすごく喜ばしいことだと思っています。

 

唐突に挿入されるムーラン・ド・ギャレット

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ただ、その混雑状況を何日も前からわかっていながら「クレカ決済は混雑を招くので極力お断りしています」って、それはさすがに対応としてはイマイチなのではないだろうか。と思ってしまいました。

クレカ決済と現金払いの違いにおける正確な速度感といった野暮なことも主張したくないですし、東京オリンピックが2年後に行われるのに、日本は未だに現金払いに固執しすぎているとかそういう風に巻き込んで批判する気もありません。この展示のためにスタッフを増員するには、かかりすぎる手間や費用も容易に想像ができます。

ただ、混雑の責任を来場客にも押し付けるやり方って、まあどうなのかなあ、それともやっぱりこれはサービス過多なのかなとか色々考えさせられました。

 

絵画がすばらしいものばかりだっただけに、完璧にそっちに意識を持って行かれたのは、自分の人生経験不足感が否めません。

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この日はちょっと曇り空でした。

 

 

 

いやまあ2,160円ぐらい財布に入れておけって反省もあります。気をつけます。

 

【angular2】ERROR in TypeError: Cannot read property 'length' of undefined の対処

angular2をやっているとしばしば以下のようなエラー文に見舞われるかもしれません。

ERROR in TypeError: Cannot read property 'length' of undefined


対処法:

1. npm startを一度Ctrf + Cで切る。

2. そしてnpm startで立ち上げる。

 

色々なサイト(後述)を参考にしてangular-cliをreinstallとかしていたんですけど、結局これが最短でした。そういえばおよそbranchを切り替える時にこのエラーが出ていました。
いい加減慣れたいこの頃です。

 

読んだサイト(役に立ったとは言っていない):
github.com