睡眠の質を上げるために気を遣っていること2019・春バージョン
昨日書いたブログがちょいと申し訳ないのと、せっかく連続でエントリできているので何かしら書いてみようと思いました。アウトプットの癖をつけておきたいのです。
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最近自分は睡眠の質を上げようとそこそこに気を遣っています。
高級な布団や枕に変えるとかはなかなか難しいので、まずは気軽にやれそうなところを備忘録的にもいくつか書いておきます。
0. どうして睡眠の質を上げるの?
本筋に入る前に大前提を一緒に確認しておきたいと思います。
まず、自分の場合ですが体力があまりありません。最近はしょっちゅう体調を崩したり、徹夜をすると厳しかったり色々とガタがきていると思います。
そんなことをバリバリやっている人に言ったところ、「体力がない・疲れやすいってのは、結局休めてないってことですね。つまりそれはきちんとした睡眠が取れてないんですよ。ちゃんと質のいい睡眠をとれていますか?」と指摘されて、どきっとしました。
というわけで、「毎日すっきりした状態で物事に取り組みたい・機嫌よくいたい」という気持ちから、自分は「睡眠の質をあげたい」という気持ちを常に持つようになりました。
1. 寝る前に揚げ物を食べない
揚げ物や脂質は内臓、とくに肝臓に負担をかけるので、極力夜は避けるようにしました。アルコールとかもです。肝臓が疲れますからね。
(このあたりはなかなか厳しい人もいるかもしれませんが、そういう人は寝る前3時間前は飲食をしないとか、そういう風に適宜臨機応変にやりやすいスタイルに変化させて取り入れるのがいいと思います)
2. 適度に運動をしておく
頭が疲れていてもなかなか寝付けませんが、体が疲れているとだいたい眠れます。
自分は普段からなるべく6km以上を歩くように心がけています。足の疲労がぼちぼちあるので、結構スヤァと眠れている気がします(体感)
3. ある程度めんどうなことは後回しにする
考えると眠れません。思考を止めましょう。
これは抱える問題の大小や個々人のバランスもあるんでしょうけど、自分は「杞憂状態になりすぎてもよくないな」という気持ちを持っていて、その次に「明日の自分がいい感じに頑張ってくれるでしょう」というわりと雑な思考を持っています。
まあ今考えてよくなることなら考えるんですけど、寝る前に考えることなんてどうせそのとき考えていてもいいことはあまりないので、寝て精神的に余裕を得てから考えることにしています。
4. 寝る直前にお風呂に入らない
お風呂に入ると、血流がよくなりすぎて心拍が上がります。ドキドキしすぎて眠れません。入るな(真顔)
寝る直前にお風呂に入るのはやめて、最低でも30分ぐらい間を開けましょう。
5. 寝るためのいい環境を作る
部屋が乾燥していたら、加湿器を使いましょう。
いまどきはペットボトルにつけて加湿ができる、安価な優れものも多いです。1,500円ぐらいケチらず、とっとと買いましょう。
自分はこれ(https://amzn.to/2UZcOw8)使ってます。ペットボトルなので場所もそんなに取らないし、いざとなったらいつでも捨てられやすいというのはいいなと思います。
6. 体を眠る体勢にする
自分はどうしてもPCを使う作業が多く、眼球がめちゃくちゃ疲れているのと、スマホ中毒なのでベッドに入ってもなかなかスマホから目が離せません。。。
そういうときは無理やりまぶたを閉じる姿勢にします。というわけでアイマスクで強制的に視界を塞ぎます。
個人的なおすすめはこれ。めぐりズム。
一枚あたりの単価は100円近くするんだけど、蒸気で目元がぽかぽかしてじんわりほぐれていくのがすごく気持ちいいし、色々な香りが楽しめるのもすごくうれしい。
個人的なおすすめの香りはゆずとバラの香りです。
使い捨てなので、もし合わなかったら他のアイマスクとかも合わせていろいろ試してみるのもいいと思います。確かコンビニでも一枚から売っていたような。
なお、めぐりズムにはマスクもあるんだけどそっちの効果は個人的には今ひとつだった。。。風邪を引いている人にはいいのかな?
7. いいから頭を休めるんだ
最近読んだひろゆきの本にあったんですけど、頭を雑なことしか考えさせない状態にするというやり方があります。
これは簡単に書くと脳内古今東西をやっていて、でもあくまでも薄っぺらい状態で語彙を保ち、とにかくそのワードから深く考え出さない・連想しないということがキーになります。
たとえばまず雑に『さくら』といった本当に適当なワードを考えて、『さくら』の『さ』で始まる言葉をどんどん頭の中に浮かべる。『さる』『サイレント』『サムゲタン』、こんな感じで、その単語のあいだには何も結びつきが起きないように考えます。
頭はシンプルなことしか考えないと、その単調な繰り返しに飽きていつの間にか寝てしまう、というものなんですけどわりあい眠れます。これを『さ』が終わったら次は『く』、『ら』と同じようなことをやりますが、だいたい『ら』まではたどり着けません。
8. だからもう寝よ?
それでももうだめそうならサプリに頼るのもいいと思っています。
自分はしっかり寝たいときはグリシンを飲んでいます。
これを飲んでおくと、短時間睡眠ながらしっかり眠れて早朝すっきりした気持ちで起きることができやすくなっています。正直自分もサプリに頼るのは抵抗があったんですが、グリシンは副作用が全然ないので助かってます。
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というわけで睡眠の質を上げる2019春バージョンの紹介は終了です。
夏は夏でなんか対策を考えて健やかなねむりにつきたい。それでは。