みたぬメモ

地味にメモ

なんか普通の日記になっている

もともと自分は思考のアウトプットをするのが下手だと思っています。それでフラットな表現を書く癖をつけておきたいと思い、それで久々にはてブを書き始めたんですが……。なんか普通の日記になってきていますね。

「今日はこれをやった。こう思った」という内容は記録日記としては価値があるんでしょうけど、もうちょっと頑張って書いていきたいと思います。

 

■大学の後輩に久々に会った

後輩にはコロナ前あたりに会った記憶があるので、およそ2~3年ぶり?変わらず元気そうで何よりです。

そしてその後輩がいま推している『harmoe』というユニットの1stアルバムアドトラが新宿を周遊するので、それを撮影したいとのことでなぜか自分も撮影していました。

自分が推しているコンテンツはアドトラを出さない気がしているので、アドトラの仕組みをいまいちよくわかっていなかったんですが、後輩から「公式が事前にどこそこに何時に周遊するのを告知している」とか「アドトラって、運転手が撮影する人を見かけたらちょっと速度を落として運転してくれるんですよ」などと色々教えてもらって、そういう世界もあるんだな……と思いました。

個人的には新宿・渋谷・秋葉あたりで走らせるよりかはTwitter広告を出した方が、もともとのファンがこぞってRTして、そこから同じ嗜好を持つファンに波及させられそうな気がしているのだけど。そうするよりかは普段からそういったコンテンツに慣れ親しんでいない都会の人たちにも「何あれ?」って興味を惹かせる方が大事だと思う人がいるってことなのかな。どうなんでしょう。

聞けばキングレコード系はそういった広告宣伝が多いらしいので、伝統芸かもしれない。また一つ世の中の仕組みを知った気がします。

 

■無相関検定

後輩とちょっと話していて、『もしかするとhogehogeについて今後頼むかもしれない……』と言われたので、久々に統計学の本を引っ張り出して読んでいました。

相関係数が0.2~0.4の間にあるからといってただちに弱い相関があるとは言えないとか、やったなあ……。この有意水準をどの値に定めるかは、調べたいことに対してのミッションで決める必要があるのだけど、もう少し母集団に対する理解を深めないとなあとかなんかもごもご考えていたことをメモして今日は終わっておきます。

 

■推し活……?

先述の後輩から「そういえば先輩、距離感は気をつけた方がいいですよ」と歩いているときに突然言われて「なんのこと?」と尋ねたところ、「ここのところ囲碁棋士を推していたでしょう。距離感がやばいと思ってましたよ。地下ドルへのそれかと思いました。それがあっさり卒業しちゃって。ちょっと短すぎると思いました。推しに対して手のひら返しが激しくありませんか? 自分はまだ先輩が何を考えていたか、なんとなく先輩の性格からわかりますけど、同担からすれば表面的な応援に見えて『なんやあいつ』って思われますよ。そりゃ推しから直接返事をもらってましたしそれをきっかけに解釈違いって引く人間もいますけど、先輩の場合はそれ以前に卒業しかけてましたしそもそもガチ恋でもないですし、あとで卒業して後悔しないように過ごした方が良くないですか」と突っ込まれて悩んでしまった。うーーーん。

ちなみに誰の話かというと、囲碁の一力遼先生の話であります。

srknr.hatenablog.com

 

まあ応援される人も人間なので、いきなり応援されていきなり去られたら「なんなんだあの人は……」という恐怖と困惑が訪れると思うけど(そこに関しては申し訳なさがある……)

とはいえ囲碁棋士は人気商売ではないし、たとえばファンからの応援度合いでCD頒布枚数が決まる芸能界の人とかだったらこちらのやり方も少しは変えますが、勝負師だからなあ……。こんな得体の知れないファンがいなくても普通にご活躍していてほしいし、そうでないとよくないと思うのです。

ただ一力先生から直接の返事をいただいた件については、近いうちにこのブログにも書いておきたいなあ。今後一力先生を応援する人の一助となる気がする(※)ので。というぐらいですかね?

 

※ファンからすれば応援している人/コンテンツが、過去にファンに対してファンレターの返事をしているかどうかを事前に知れていると、ファン側がファンレターの類を送るときのモチベーションにもつながるじゃん?ということです。

 

 

なんか今日も色々考え込んでしまった、考えるのが好きなのかも知れない。